慧通信技術工業からのお知らせ

プレスリリース 報道関係者各位

オフグリッドソーラーフェンス 2024年1月22日発売


2010年、日本初のオフグリッド電源システムを開発した慧通信技術工業は太陽光発電などの再生可能エネルギーの出力変動の課題、Durability=耐久性を克服するソリューションとして2024年1月22日からオフグリッドソーラーフェンスを発売いたします。

オフグリッドソーラーフェンスとは

オフグリッドソーラーフェンスは、従来の太陽光発電システムに対抗する革新的なデザインです。
太陽光発電モジュールを平置きや斜めに設置するのではなく、垂直に設置することで、太陽光発電の利用にまったく新しい展望を開きます。

“Bifacial”両面発電ソーラーフェンスは、垂直に設置することで2つの面で太陽エネルギーを集める製品です。
南中時以外の朝と夕方には、最大10%多くの電力を生産することができます。

また、オフグリッドソーラーフェンスは系統連系を行いませんので電力会社への申請が不要です。
発電した全量を自家消費する無駄のない、画期的な発電システムです。(※家庭用を除く)
降雪量の多い地域降灰防除地域には最適な太陽光発電システムです。
また、黄砂や花粉の影響を受けにくいことにより、パネル清掃などのメンテナンスが不要です。


「ソーラーフェンスPVモジュールからの眩しさはありまん」

夜間の道路交通による太陽光発電モジュールからの眩しさに関する懸念は、まったく根拠のないものです。
このガラスモジュールは※パターンガラスを使用してます。
防眩コーティングを施したフロートガラスではありません。
このパターンガラスは、30年経ってもまぶしさを感じさせません。
※パターンガラス=型板ガラスとは、片面に凹凸模様のあるガラスの総称です。

ザルツブルグでは、道路局がソーラーフェンスの実用テストを実施。
どの地点でもまぶしさはまったく検出されませんでした。
その結果、この幹線道路と他の交通量の多い道路に10本以上のソーラーフェンスが設置されました。

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