説明責任(アカウンタビリティ)
よみ:せつめいせきにん(あかうんたびりてぃ)
不具合・クレーム・監査指摘などに対して、「なぜそうなったのか」「どのように是正したのか」をデータに基づき説明する責任。工程ログ・一次データ・電源イベントログが揃っていることは、説明責任を果たすうえでの前提となる。
説明責任を支えるデータ設計
説明責任(アカウンタビリティ)は、「問題が起きたときに、合理的な説明ができる状態」を指します。 その前提となるのが、一次データと工程ログの整備です。
- いつ・どのラインで・どの設備が・どの条件で動いていたか
- そのタイミングで、電圧・電流・温度などの条件がどうだったか
- 瞬停・電圧低下などのイベントが発生していなかったか
これらが記録されていれば、不良やトラブルの原因を 感覚ではなくデータで説明でき、社内外への説明責任を果たしやすくなります。 逆に、電源トラブルでログが途切れていると、もっとも肝心なところが「分からない」状態になってしまいます。
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